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フィッシュストーリー

<あらすじ>

動物園のエンジン:夜になると動物園に現れる男、不思議と男が来ると動物たちが落ち着く。そして昼になると主婦達に混じり、マンション建設反対のプラカードを持ちたつ。男の行動の真意は―?

サクリファイス:空き巣であり探偵の黒澤は、探し人を見つけにとある村を訪れる。

フィッシュストーリー:「なあ、この曲はちゃんと誰かに届いてるのかよ?」売れないロックバンドが最後のレコーディングで叫んだ声が時空を超えて奇跡を起こす(Amazonより)

ポテチ:黒澤の空き巣仲間の今村の話。

<感想>

動物園のエンジン:伊坂節まるだし(?)楽しい。

サクリファイス:ちょっと毛色の違う話かなあ、と思ったけど、やっぱり伊坂さんだあ。

フィッシュストーリー:面白かった!見えないだけで、人ってこんな風に繋がっているのかもしれない!それって素敵!

ポテチ:笑いあり涙あり。フィッシュストーリーの次に好きな話だなァ。誰しも生きるのに、何かしらの切なさを抱えて、生きてるんだなァ


続きはネタバレ有りの感想
<ネタバレ>

動物園のエンジン:「動物園に行こう、休日をライオンと」というプラカードの裏が出てきたときには吹きましたよ。市長殺人事件のこじつけっぽい案が話されてて、事実がこれかよ!みたいな。でも素敵。ほんわかする。

サクリファイス:民俗学的な話は好きだー。てことでうっはうは読んでた。仲がいいものが悪い振りをするまでして土地を治める価値なんてあるのかな、とちょっと思うよ。

フィッシュストーリー:売れないCDがある男女を引き合わせてその息子がハイジャックされた飛行機を救ってその飛行機にのっていた女性が世界を救う。
届いてるのかよ!と空白の問いに答えはある。届いてるよ!

ポテチ: 赤ん坊の取り違えの話が出てきたので、ああ、今村は取り違えられた子供なのだろうな、とすぐわかった。ポテチのコンソメと塩味でしんみりきた。塩味もおいしいといった何気なく行った大西の言葉にやっぱり自分の境遇をかさねていたんだろうな。
逆に見せかけて、なんていう感動作を送り込んでくるんだろうか!もうもう!
| 伊坂幸太郎 | 09:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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