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くるぐる使い

<あらすじ>

キラキラと輝くもの:妹の麗美子が二人暮らしの兄の時夫に、宇宙人にさらわれたとある日突然主張する。(裏表紙より)

くるぐる使い:神がかり的な”力”を持ったがために大道芸をやらされていた少女の哀しい恋物語。(裏表紙より)

憑かれたな:少女に取り付いた霊とエクソシストとの戦いを通して、憑依現象は現実逃避の妄想だとする。(裏表紙より)

春陽綺談:春陽はするどく尖らせた鉛筆をポケットに隠し持つ事に安堵を覚えている。学校も同級生も先生も、春陽を馬鹿にする。そんなある日、頭の中で自分とは違う人間の声がする。こっちにこいよ、という超えに春陽は言いようもない不安を覚える。

のの子の復讐ジグジグ:母親が殺されて、父親は発狂して警官に撃たれて天涯孤独となったのの子。学校でも虐められ、のの子は地獄にいた。そんなある日クラスメイトに臨死体験をしろ、と言われのの子は必死で逃げるものの、逃げる途中誤って転落してしまう。一命と取り留めたのの子は世界への復讐を誓う。

<感想>

キラキラと輝くもの:最後の三行がものすごく、好き。

くるぐる使い:少女の精神の脆さの中で、最後は強さも見えたかな、と思う。

憑かれたな:憑依現象がなぜに現実逃避の妄想だとするか、という説明はたしかにーと思う。

春陽綺談:夢と現がまじるこの感じを、たしかにこの時代私も感じていたなあ、と。この時に江戸川乱歩に出会わなくてよかった……しかし私はこの時代に大塚英志と出会ってしまったんだよな(笑)

のの子の復讐ジグジグ:テンポの良い、文章。内容的にはさわやかに終るわけではない。立つ鳥後を濁しまくりである。


続きはネタバレ有りの感想
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| 大槻ケンヂ | 15:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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